小さいカブトムシ

【すみません、この記事はコチラに引っ越ししました】


さっき捕まえたカブトムシの♂は、小さいなぁと思ってお持ち帰り。家に帰って計ってみると30mmには届かない。なかなかインパクトのある小ささで、それを称して“可愛い”という。

甲虫(コウチュウ)は“大きいに越したことはない”のが定説だが、小さい個体にも趣はあるし何かの不思議が隠れているかも知れない。また、標本ならば「端と端を持っていたい」と考える向きもある。

カブトムシのサイズについて、乾燥した餌だと小さくなるように聞いたが、とにかく。クワガタと違って、カブトムシの場合は角を入れずに計測したい私。ちなみに写真右のカブトムシは、すでに標本になっているチビなカブトムシで34mmくらいです。これでもかなり小さく感じます。

いわゆるカブトムシのチビギネスは26.5mmだと曖昧に記憶してるんだけど、どれだけ小さいか手にとって見てみたもんです。ところで、それって♂主体なのか、それとも種として♀でも良いンだろうか?

小さな個体でも符節だけはデカいように見えた時に、不思議を思うことがある。

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