ルリヒラタカミキリに逃げられた
もうしわけありません、このホームページの記事はコチラに引越いたしました。
机の上にてルリヒラタカミキリに逃げられた。
探し回っても居ない、くやしい!
採集して持ち帰り、意気揚々と写真を撮ってる最中に急用で席を外した。
そして戻ってみたら、撮影台の上に乗ってるハズのものが居ない。
えっーーーん。
すなわち、毒瓶の毒が薄くて蘇生してしまったらしい、、。
机まわりは探したんだけど、見あたらない。考えが甘かった。
夜中に出てくることも良くあるが、、、もやもやする。
もちろん、今からも範囲を広げて捜索を続ける。
「写真だけが残った」というのはチョット悲しい。
家の前で採ったので、過失でも“放虫”にはならない?
まだあの薪の裏で、他の個体が採れるかも知れない?
エラそーなスタイルでボーッっとしてるかも知れない。
特徴のある、どこか犬が吠えるようなポーズだった、、。
キレイなカミキリだ。しかし、写真だ、、。
これも和名の通り、平べったいのか。
良く見ると、この写真の姿、、。
まだクタっとしていないのが判るポーズだった。精進だ。
ーーーーーーーーーー 約30時間経過 ーーーーーーーーーー
うれしー でました!
ノコノコと部屋の中を歩いておった。
あのまま居なくなると、悔しさが微妙に残るんですよね。
ホコリまみれですが、五体満足で再会の勇姿がコレ。
そして、、なぜかピンボケ写真ですが、信号みたいな配列にて♀も参加。
そう、こっちは翌日リベンジにて同じ木に居たのものです。
執念で見つけました。
産卵写真はや生態動画も撮影できたので、溜飲下がる。
もともとペアだったのかも知れませんね。
それを、昨日の時点では♂しか見つけられなかった?
だいたい酢エチをケチるな。貧乏人の辛いところ。
でもまぁ、とにかくメデタシめでたし!